2月に入り、未だに2010年の積み残しが多くて眩暈がしているLucyです。
今年のテーマは「丁寧に」なんですが、これまで適当な仕事してきたもんだ・・・と関係者の方へ申し訳なく思うと共に反省しきりの毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。
本日はLucy実家の猫飼育歴に絡めて、らくよう親分の分析をしてみようと思います。
無駄に長いので読み飛ばしOKです。

ところで皆さんご存知でして?
らくよう親分は、病院へ連れていった記事を除いて、単独で取り上げられたことがないのですよ・・・
まいたけおじさんはヘンガオのおかげで、
みつばは私が美形好きを盾に写真を撮りまくっているため、
けっこう個別に取り上げてきているのですが・・・ らくよう親分は・・・ ごめむ
存在感がありすぎるのも考えものね~
ファンは多いが一向にお声掛けのないらくよう親分。
相変わらずハゲ散らかっております。

ちょっと良くなってはまた新たな禿げが生じ、良くなっては悪くなり・・・の繰り返し。
コビッツさんが唯一薬を塗ってあげられるそうですが、
私はらくよう親分をチリトリを持って追いかけまわしたりしたことが何度もあるので、あんまり近寄ってきてくれません。
あ、一応補足しておきますが、虐待とかではありませんよ。
キャットウォークの上でポン吉を背後から齧って(!)引きずって落とそうとしたり、
こくわとかうどちゃんとかあずきなとか他の猫に対して威嚇後にパンチを出したり襲いかかっていた時に(しかし負けない爺猫ズ!)、「やめれ!」と止めるためですよ。
やめないんだもん、そういう時って。手を伸ばしたくらいじゃ。この猫。
他の猫への興味(敵意?)を逸らすのに、追い回すくらいのインパクトが必要な猫なんです。
禿げの原因についてですが、ひとつ、私の中では核心に近いだろうなと、勝手に思っていることがあります。
まぁ、端的にいうとストレスなんですが、その詳細を考えると、なかなか侮れないな~と。「たかが猫」ではないよな、と。
そんな話を、してみようと思います。
唐突ですが、猫は数を数えられると思いますか?
数えられるとしたら、いくつまでだと思いますか?
個人的な考えですが、3まではどんな猫でも確実に認識できます。
おそらく、個体によるでしょうが、6~4くらいの間に認識限界があるように思います。
※あくまで経験則で、ちゃんと調べたことはありません(正式に証明とかされてたら、誰か教えて下さい)。
私の実家は、軽く猫屋敷だったことがあります。
今でいうところの家猫っぽく猫を飼うようになったのは、22~23年前のことですが、
昔は去勢・避妊については、現在ほど主流な考えではありませんでした。
うちにはオス猫1匹とメス猫3匹が居て、メス猫3匹はうちで産まれ、また、避妊するという考えも当時はなかったため、多くの仔猫を産みました。
その過程で猫のお産に立ち会ったり死にかけの仔猫の看病をしたり実際に死を看取ったり
育児放棄する母猫の代わりに育児をしたり、反対に育児に全身全霊を傾ける母猫をみて感動したりと、いろいろ経験もしました。
(知っている人は知っていますが、Lucyは仔猫が苦手です。この時期の経験に由来すると思われます。)
里親さん探しは14~16年前のことで、トータルで54匹の仔猫がうちから里子に出たのですが、
さすがに人間側が「やってられん」ということで避妊手術に踏み切ったような時代です。
で、実際の里親さんヘの引き渡しはうちに来てもらって行っていたわけですが、
「ピンポーン」とドアチャイムが鳴ると、来客があるというのを、猫は理解するようになります。
来客の後に、ふと、自分の産んだ仔猫が減っていることに気づくようになります。
そのうちに、ドアチャイム=仔猫を奪われる、という認識が立派に芽生えるようになります。
コレ本当なんですよ。
うちの3匹のメス猫は、みんな同様の認識を持ちました。
とはいえ最初の頃は、4匹いた仔猫が3匹に減っても感覚はあやふやだったようで
「アレ?」と母猫が認識するようになるのはだいたい、数が半分に減った頃でした。
それが何度か繰り返した頃には、5匹産んだ仔猫が1匹減って4匹になっただけでも「1匹足りない!」と
母猫は辺りを探すようになったのだから、驚きました。夜泣きも酷くなったくらいで。
個体差はありましたけどね。
9匹産んだ猫とかは、半分に減っても本気で気付いてないようでした。
そんな、普通に猫を飼っていたのでは経験しないことを経験してきたLucyの個人的見解。
猫はある程度、数の認識をできます。できているはずです(笑)
ここでらくよう親分に話が戻ります。
6~4、という数字が肝です。
らくようの禿げが出来たのは、昨年の5月頃。
昨年というと、
1月にかえでの卒業・ポン吉の仲間入り、
2月にクマ五郎が卒業、
3月にぴりかの帰還・ポン吉の家猫修行
4月にぴりか・わらびが卒業、あずきなの帰還
・・・となんやかやで慌ただしい頃でした。
5月の時点での猫の数が、まいたけ・みつば・よつば・あずきな・らくようの5匹。
私の勝手な予想ですが、ぴりか・わらびが卒業した時点で、らくようが認識できる数的限界値以上に居た猫達の数を下回ったのだろうと。
これまではなんとなく「あれ?」程度にしか思わなかったのが
「あいつがさらわれていった!」に変わった瞬間。
自分の仲間がさらわれていった、というのが、らくようの中で明確に意識された時期だったのではないか?と。
そんでもって、ボス猫たるらくようの中では、それは酷いストレスだったのではないか?と。
なんとなく、「え~~~~」という声が聞こえてきそうな仮説ですが・・・
実際に、みつばがツキネコ居候になった後に、ハゲは酷くなりました。顔の眉毛?にあたる部分の毛まで薄くなったくらいですから。

あずきなも同時期に屋敷から一時預かりへ出ていますので、それも影響があったのでしょう。
そして今回、真央(よつば)が居なくなった事で、またハゲは酷くなりました。

上記の二か所に加えて、こんなんね。
真央(よつば)捕獲の時、らくようが怒ってました。文句じゃなくて、如実に、怒ってました。
部屋の向こうから、唸られたんです。そんなの初めてです。

その時の顔。
らくよう親分の耳が10時13分。
めっちゃ怖い!!
私には
「またお前たちは俺の仲間をさらっていくのか」
と訴えているように感じられました。
ここでまた「え~~~~~~」という声が聞こえてきそうですが
最近、現地ボランティアのkyokoさんから聞いた話。
kyokoさんが、みつばと遊ぼうと、ちょっかいをかけてみたのですが。
みつばは気分で反応したりしなかったりなので、その時はあまり気乗しない感じだったのでしょう。
イヤンな感じを醸し出していたそうで。
それでもちょっかいを続けていたら、みつばとkyokoさんの間に、らくようが割り込むような仕草を見せたとか。
kyokoさんの目には、まるでらくようがみつばを庇っているように映ったそうですよ。
あくまで人間の目から見た勝手な解釈に過ぎないのかもしれません。
猫の本当の気持ちや意図を知る事はできませんが、らくようはボスとしての自覚もさることながら、仲間への想いは半端じゃないように思う今日この頃でした。
屋敷に居る限り、らくようの気苦労は絶えないのだろうな~と。
日々のらくようの気持ちを慮ると、いつ仲間をさらわれていくのか考えると、憂鬱なんだろうな~と。
考えすぎかもしれませんけどね。
こんなに賢い・こんなに想いやり深いらくよう、ぜひ家族として迎えたいという方との出会いを待っております。
伴侶動物としては、この上ないパートナーになってくれると思いますよ。
猫はいくつまで数えられるか、ではなく
猫は何匹まで自分以外の猫を把握できるのか?だったかもですね~ あはは~
賛否両論の分かれそうな、本日のLucyの戯言でした。
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